グランツグループは
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。
- Our Sustainability -グランツグループの取組み
経済のために
- 魅力ある商品づくりによる経済への貢献
社会のために
- クリーンエネルギーの創出
- 社員の健康維持のための制度づくり
- 働きがいのある職場環境づくり
- 地域のSDGsの取り組みに参加
地球環境のために
- 企業活動のより発生する温熱効果ガス(CO2)の削減
- 再生資材、植物由来原料を採用した商品開発
- Activity Report -活動報告
環境負荷が低いマットレスの開発
廃プラスチックから再生した資源や、バイオマス由来の材料を採用した国産マットレスの開発を進めるにあたり、社内で勉強会を行い、地球規模で発生している環境問題について情報を共有しています。
具体的には、マットレス表面生地に廃プラスチックを原料とした糸や、中身のわたやウレタンに植物由来原料のものを用いて試作を重ねています。
太陽光パネルの設置
グランツ九州支社倉庫の屋根に太陽光パネルを設置してクリーンエネルギーを創出しています。
4人家族の電気使用量を1世帯で換算したところ1日平均100世帯分の使用量(年間約480,000kwh)を創出していることになります。
電動フォークリフトを購入
倉庫内で使用するフォークリフト購入の際にCO2削減に貢献するため電動車を選択しました。
ガソリン車を使用した場合に比べて年間で約9.2t、18,455㎡相当の森林が吸収するCO2を削減することになります。(4時間/日 年間260日使用した場合・森林のCO2吸収量 10,000㎡で年間5tで計算)
電動車は排ガスがゼロなので、電動車自体からはCO2を排出しませんが、電力会社が電気を作る段階でCO2が発生します。
この発電時などに排出するCO2原単位にもとづき、電動車の電力使用量からCO2排出量を計算しています。
施設内の照明をLED照明に切り替え
大阪本社社屋、九州支社事務所・倉庫、関東支店の全ての照明をLED照明に変更することで電力量削減に貢献しています。
制服の廃止
オフィスカジュアルの導入
2022年に就業時間中の服装を見直し、個人の感覚に合わせて温度調節が可能で、機能的に動けるよう女性社員の制服を廃止しました。男性社員も含めてオフィスカジュアルを推奨しています。
定期健診項目の充実
希望者は定期健診時に乳がん検診、子宮がん検診をオプションで追加できます。
また、企業の定期健診で義務化されていないバリウム検査を全社員の健診項目に含めています。
時間と費用の面で負担がなく、社員の健康維持に役立っています。
スポーツジム会費の補助
社員の健康維持・増進のために運動することを推奨し、スポーツジム費用の一部を補助しています。
地域のSDGs推進登録制度に参加
大阪本社がある枚方市のSDGs取組方針に賛同し、地域の活動に貢献することを目標に「枚方市SDGs推進登録制度」に登録をしました。
登録証を大阪本社に掲示しています。